夜勤 看護師 寿命

夜勤で身体と精神を病みました

 

北関東に住むレイコです。

 

やってられない!

 

それが夜勤病棟で看護師をしていた私の正直な感想です。

 

現在は、

 

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ここで、見つけた看護師求人で日勤のみの病院で働いています。

 

 

数年前まで交替勤務のある病院で看護師として5年ほど働いていました。 
病床数93床、入院患者数(一般病棟)1日平均70名、一般外来1日平均250名、常勤医師13名です。

 

 

呼吸器、内科、耳鼻咽頭、神経、循環器、消化器、内分泌、小児等色々な科があり、規模的には中規模病院といった感じです。 
勤務時間は、日勤(8:30〜17:30)夜勤(16:30〜翌09〜00)早出(8:00〜17:00の順で早出の後1日休日が入るという感じです。 
しかし場合によっては早出の後休日なしで日勤〜早出までの6勤になる場合もあります。 
自分は一般外来ではなく入院患者に割り当てられていたため患者さんの状態によっては上記の勤務時間に若干の変動もありました。  
そんな勤務体制の中で休日があっても勤務始めからの2年くらいはずっと患者に対し,どう接し,こんな状態の時にはどう対応するのか等の勉強で自由な時間などありませんでした。 

 

 

 

患者さんによってはその日その日で体調や心の方も不安定になり前日の対応では全く通用しない事が当たり前のようにある現場なので、常にそれらのことで頭の中は占められており、他の事を考える余裕などはなかったと思います。 
自分が担当していたのは主に患者の血圧検査、点滴の交換や処理、入浴や下の世話などといったものが多かったです。 

 

 

あとは仕事の内容の中に「患者さんと会話をする」という物もありました。 
というのも、患者の中には比較的深刻な病状にある方も居られ、大きな手術を控えている方や術後も予断ならない方など体だけでなく、心にかなりの負担が掛かる方もいたため会話等の触れ合いによって少しでも緊張や不安を和らげる心のケアも重要視されていました。 
特に年配の方やお子様等は心の状態が不安定になりやすいことが多いためこういったケアは必須でした。 
稀にですがそうして触れ合って心を許してくれた患者さん等から「話し相手になってほしい」と名指しで声がかかることもありました。 
もちろん常にその訴えを受けるわけにはいきませんが、上記にもあるように大きな手術前や術後は不安定になりやすいのでそういった場合には、他の仕事は別の看護師が引き受けてくれて自分は勤務時間いっぱいまで、その方と会話を〜といった事もありました(緊急外来があったときはその限りではありません) 

 

 

そんな内容の仕事で給料のほうは基本給25万で別途夜勤手当、皆勤手当て、技術手当て等が付く感じで手取りは30万前後といったところでした。 
しかし、給料を貰ったところで何処に行くわけでもなく休日は勉強付けだったので食事に使うぐらいでした。 
まともに給料を使えるようになったのは仕事にも慣れた3年目以降からでした。
今までの反動か買いたいものなどは欲望のまま買い漁ってたのを覚えてます。
しかし困るのは、旅行やアミューズメントパーク等に行った時にお年寄りなどを見ると「あの患者さんどうしてるかな」「あの車椅子の押し方では乗っている方に負担が掛かる」といった事ばかりを気付いたら考えてしまい、中々遊びに集中できないことがしばしばでした。

 

 

そんな病院勤務の中で一番辛いのが夜勤です。 
というのも患者さんに色々な変化が現れるのがだいたい寝静まってからの深夜1時から4時くらいに集中してるからです。 
病状によって強い薬を投薬されてる方などはその副作用で苦しみ暴れたり、眠れない苛立ちで暴れ、お子様だとさびしくなり泣き喚く等は少なくはありません。
ですが、それらはまだ全然いい方で、一番辛いのが容態の急変です。 
術後の状態も悪く回復の見込めない患者を何人も見てきましたが、その患者の容態が急変するのが深夜に多く昼間に見た表情とは全く違う苦しみ悶える顔を見るのは中々に堪えます。

 

 

そして残念な事に治療の甲斐なくその時を迎えた方も何人も見てきました。 
看護師と患者とは言え、日頃接してきた中で良く知る方が目の前で苦しみ、そして旅立つまでの一部始終を見届ける辛さはおそらく人生の中でも最上級のものではないかと思います。 
こればかりは何年何十年とこの仕事を続けたとしても決して慣れることはありえない事でしょう。 
夜勤の仕事を離れ10年近く経ちますが今でもその時の患者さんの表情や苦しむ声をはっきりと覚えています。 
しかしだからといって放っておくことは出来ません。苦しむ人がいるのなら助けるのが仕事です。 
とはいえそういう気持ちは大事ですがそれだけでは続けることも出来ないのが現実でした。 
不規則な勤務時間でしたが勤務年数が3年ほど続けた辺りから自分の体にも違和感が出始めました。 

 

 

それまで夜勤のときは昼に眠れていたのが全く眠れなくなりそれどころか通常の夜でさえ一睡も出来なくなることが頻繁に出始め、勤務中も頭がぼーっとし、酷いときは一日中耳鳴りが鳴っている常態のときもありました。

 

最終的には意味もなく気分が落ち込む毎日になり仕事が全く手に付かなくなってしまい病院にも患者にも、そして何より自分が限界だったので転職しました。 
その後医師の診断を受けたら重度の睡眠障害との事でしばらく治療に専念することになってしまいました。 
今は通常通りの生活に何とか戻れましたが、あのまま不規則な時間の仕事を続けていたら今自分がどうなっていたかは想像もしたくありません。 

 

 

冒頭でもお話ししましたが、現在は日勤のみの病院で働いています。

 

入院施設のない個人病院なので、給料は少し下がりましたが、身体は楽です。

 

 

 

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